【プロフィール】

＜まつもと　ひでき＞
大阪府立北野高校、大阪大学（旧大阪外国語大学）卒　高等学校教諭１種免許（英語）取得

首都圏や関西圏の進学塾で長年にわたって中学受験に携わり、これまでに灘、筑波大附属駒場といった超難関校をはじめ、甲陽学院、西大和学園、神戸女学院、四天王寺、六甲学院、関西学院、甲南女子などのあらゆる有名私立中学へ数多くの合格者を輩出。また、全教科の指導ができ、わかりやすく丁寧な授業には定評があり、豊富な受験知識をもとにきめ細かな受験指導や面談などで保護者からも絶大な支持を得ている中学受験のスペシャリスト。

【代表からの挨拶】

私はこれまで長年にわたって、首都圏、関西圏で数多くの中学受験生を指導してまいりました。中学受験指導で私が一番大切にしていることは、 『無理のない健全な受験』 ということです。中学受験で私が常に感じていることは、受験生が必要以上の犠牲を強いられている ことです。

皆さんは、中学受験と聞いて何を想像しますか？

『日曜や祝日でも家から遠い塾通い』『夏や冬の講習会はお弁当を２つ持って塾での長時間学習』『夜遅くまでかかる塾の宿題』 など、ハードな勉強を想像する方は多いと思います。実際、関西圏の塾にはこのようなスタイルの塾が多いのも確かですが、まだ幼い小学生にとってこのような受験勉強が大きな負担となっていることは否定できません。志望校に合格するためには、それほどまでにやらないと合格できないのかというと、そんなことはありません。 合格へのプロセスにはたくさんの方法がある のです。

現在、多くの塾が行っている受験スタイルは『休日も含め夜遅くまで塾で長時間拘束して指導する』方式です。合格すればそれでいいと言うことで言えばこれも１つの指導方法ですし、私は敢えて否定はしません。しかし、これだと余りにもいろんな事を犠牲にしなければなりません。あらゆる習い事やスポーツをやめ、休日も家族で一緒に過ごす時間が割かれ、睡眠時間も削られるうえ、授業料も高くなります。私はそんな中学受験指導には賛成できません。

成長期の小学生に十分な睡眠時間は絶対必要ですし、少なくとも休日は読書やスポーツなどでリフレッシュするべきだと考えます。私の中学受験指導スタイルは 『犠牲を最小限に抑えた無理のない学習』 です。私はこれまでにこの方法で数多くの受験生を第一志望校合格に導いてまいりました。そしてその受験生たちは中学に入学しても燃え尽きることなく、自分が会得した勉強法でしっかりと頑張っています。

是非、この 『犠牲を最小限に抑えた無理のない学習』方法 で、第一志望校に合格しよう ではありませんか。

私が責任を持って指導いたします。 代表 松本　秀樹